北海道キャンプツーリング2020 9日目-最終日 [キャンプツーリング]
2020年9月8日~9月10日
キャンプ地を晩成温泉から静山キャンプ場に変更した理由ですが、富良野でおいしいジンギスカンを食べたかったからなのです。
朝は霧でテントが濡れた状態となっていましたが気にせず片付け。後はグランドシートのみというところで晴れ間が差してきて・・・グランドシートだけ乾かして撤収となりました。
【道の駅 しほろ温泉】
【道の駅 ピア21しほろ】
【狩勝峠】
【道の駅 南ふらの】
この辺りに「鉄道員」でモデルとなった駅があるはずなので、周囲を気にしながら走りましたが、見つかりませんでした。
後で地図を確認すると道の駅のすぐ傍でした。
【かなやま湖】
時期がもう少し早ければ、ラベンダー畑とのコラボでしたが、少し遅かった。
【ひつじの丘】
入口の砂利道が少し焦りましたが、ここで美味しいジンギスカンが食べられます。
お勧めのサフォークです。
食べ終わったところでちょうど13時前でした。
そのままチェックインできるか聞いてみるとアーリーチェックインになるとのこと。
仕方なく、13時まで待つことにします。
(店の裏にあるウサギ小屋)
【星に手のとどく丘キャンプ場】1,000円/泊
13時を過ぎたところでチェックイン。
ライダーズサイトなので1ヶ所だけでしたが、カートでサイトの説明をしてくれました。
お勧めポイントで早速テント設営ですが、フライシートが濡れていたので、先に乾かします。
乾かしている間に場内の確認。
(トイレ)
(水場)
ゴミステーションはありませんが、分別すれば有料(100円)で捨てられます。
戻ったところで、大分乾いたのでテントとタープを設営します。
そして、設営が終わって寛いでいると、次の客を案内しにきて、設置場所の指摘を受けます。
かまどの位置がテントの位置らしい。
仕方がないのでタープの位置を調整します。
ギリギリの位置まで寄せたところで、次の客を案内しにきたので様子を伺ってみると特に注意はされませんでしたが、設営に2時間以上かかってしまいました。
そんなこともあり、夕食もジンギスカンにする気は失せたのでアルコールとつまみの買い出しに行きます。
買い出しから戻ると、隣に設営しているライダーさんがいたので、設置位置が悪くて申し訳ないと謝罪します。
キレイな夕日を見て、このまま不貞寝しようかと思っていましたが、隣で始めた焚き火の着火がうまくできていないようだったので、着火の手伝いをしたところ、一緒に焚き火を堪能させてもらうことになりました。
きっかけは最悪でしたが、気の良いライダーさんで良かったです。
この後、満天とは言えないけど、星が沢山見えました。これまでで一番見えたかも?
写真は暗くて全然撮れなかった。
3時間ほど焚き火を堪能して就寝。
翌朝、LINEの交換をしました。
お二人いて、二人とも東京から来たライダーさんでした。
またどこかでキャンツーをご一緒できたらいいな。
調整した位置が悪かったのか、夜中に風で煽られる音が五月蠅くてタープを片付けることになりました。
翌朝、寛いでいると、サフォークが逆襲しにきました。
犬が尻尾を振って撃退。
朝からほっこりするシーンがありましたが、8:30撤収です。
この後は寄り道をしながら、小樽港を目指します。
【三段滝公園】
中々の水量でした。
【道の駅 三笠】
この後は札幌市内を抜けるところまで高速を利用して、銭函ICで降りて国道5号を走ります。
南小樽駅周辺で夕食用の海鮮丼を購入すべくお店を検索していたのですが、場所が分からずグルグル回ります。
【おたる蝦夷屋】
特別丼にしましたが、平日は700円(税別)とリーズナブルでした。
船内で食べることを伝えると今日も暑いので痛みが早いとのことから保冷バッグに保冷剤まで準備してもらえました。
【小樽港】
少し早かったけど、待ち時間もなく受付を済ませることができました。
帰りの便の受付もポールポジション
しかし、バイクを移動させると4番目
このままパニア内に海鮮丼放置は危ないので、パニアから取り出して一緒に待合室で涼みます。
15分前にはバイクに戻り、トラック→自衛隊車両→バイク→車の順で乗船。
往路の失敗を活かして必要なものを持って上がって、先ずはお風呂・・・一番風呂はゲットできなかった。
お風呂の後は夕食ターイム。
お店の心遣いもあって、美味しく食べられました。
軽く呑んで22時には就寝。
翌朝、日の出前に起きたので、後部デッキに日の出を見に行ってみた。
時間と方向的には鳥海山から日の出が見えると思っていたけど、雲のせいで見えなかった。
そして船内で朝食は取らず、下船後に帰り道にあるすき家で朝食。
朝食後は給油して高速で帰ります。
【赤城高原SA】
満タンにしても自宅までは持ちそうになく、途中で給油が必要となるので、ここでガソリン缶に入れていたガソリンを使用しました。
トリップメーターは千の位がでないのですが、総走行距離は 2,837.2km でした。
総給油量は、93.53L
燃費は、リッター30.33km
キャンプ地を晩成温泉から静山キャンプ場に変更した理由ですが、富良野でおいしいジンギスカンを食べたかったからなのです。
朝は霧でテントが濡れた状態となっていましたが気にせず片付け。後はグランドシートのみというところで晴れ間が差してきて・・・グランドシートだけ乾かして撤収となりました。
【道の駅 しほろ温泉】
【道の駅 ピア21しほろ】
【狩勝峠】
【道の駅 南ふらの】
この辺りに「鉄道員」でモデルとなった駅があるはずなので、周囲を気にしながら走りましたが、見つかりませんでした。
後で地図を確認すると道の駅のすぐ傍でした。
【かなやま湖】
時期がもう少し早ければ、ラベンダー畑とのコラボでしたが、少し遅かった。
【ひつじの丘】
入口の砂利道が少し焦りましたが、ここで美味しいジンギスカンが食べられます。
お勧めのサフォークです。
食べ終わったところでちょうど13時前でした。
そのままチェックインできるか聞いてみるとアーリーチェックインになるとのこと。
仕方なく、13時まで待つことにします。
(店の裏にあるウサギ小屋)
【星に手のとどく丘キャンプ場】1,000円/泊
13時を過ぎたところでチェックイン。
ライダーズサイトなので1ヶ所だけでしたが、カートでサイトの説明をしてくれました。
お勧めポイントで早速テント設営ですが、フライシートが濡れていたので、先に乾かします。
乾かしている間に場内の確認。
(トイレ)
(水場)
ゴミステーションはありませんが、分別すれば有料(100円)で捨てられます。
戻ったところで、大分乾いたのでテントとタープを設営します。
そして、設営が終わって寛いでいると、次の客を案内しにきて、設置場所の指摘を受けます。
かまどの位置がテントの位置らしい。
仕方がないのでタープの位置を調整します。
ギリギリの位置まで寄せたところで、次の客を案内しにきたので様子を伺ってみると特に注意はされませんでしたが、設営に2時間以上かかってしまいました。
そんなこともあり、夕食もジンギスカンにする気は失せたのでアルコールとつまみの買い出しに行きます。
買い出しから戻ると、隣に設営しているライダーさんがいたので、設置位置が悪くて申し訳ないと謝罪します。
キレイな夕日を見て、このまま不貞寝しようかと思っていましたが、隣で始めた焚き火の着火がうまくできていないようだったので、着火の手伝いをしたところ、一緒に焚き火を堪能させてもらうことになりました。
きっかけは最悪でしたが、気の良いライダーさんで良かったです。
この後、満天とは言えないけど、星が沢山見えました。これまでで一番見えたかも?
写真は暗くて全然撮れなかった。
3時間ほど焚き火を堪能して就寝。
翌朝、LINEの交換をしました。
お二人いて、二人とも東京から来たライダーさんでした。
またどこかでキャンツーをご一緒できたらいいな。
調整した位置が悪かったのか、夜中に風で煽られる音が五月蠅くてタープを片付けることになりました。
翌朝、寛いでいると、サフォークが逆襲しにきました。
犬が尻尾を振って撃退。
朝からほっこりするシーンがありましたが、8:30撤収です。
この後は寄り道をしながら、小樽港を目指します。
【三段滝公園】
中々の水量でした。
【道の駅 三笠】
この後は札幌市内を抜けるところまで高速を利用して、銭函ICで降りて国道5号を走ります。
南小樽駅周辺で夕食用の海鮮丼を購入すべくお店を検索していたのですが、場所が分からずグルグル回ります。
【おたる蝦夷屋】
特別丼にしましたが、平日は700円(税別)とリーズナブルでした。
船内で食べることを伝えると今日も暑いので痛みが早いとのことから保冷バッグに保冷剤まで準備してもらえました。
【小樽港】
少し早かったけど、待ち時間もなく受付を済ませることができました。
帰りの便の受付もポールポジション
しかし、バイクを移動させると4番目
このままパニア内に海鮮丼放置は危ないので、パニアから取り出して一緒に待合室で涼みます。
15分前にはバイクに戻り、トラック→自衛隊車両→バイク→車の順で乗船。
往路の失敗を活かして必要なものを持って上がって、先ずはお風呂・・・一番風呂はゲットできなかった。
お風呂の後は夕食ターイム。
お店の心遣いもあって、美味しく食べられました。
軽く呑んで22時には就寝。
翌朝、日の出前に起きたので、後部デッキに日の出を見に行ってみた。
時間と方向的には鳥海山から日の出が見えると思っていたけど、雲のせいで見えなかった。
そして船内で朝食は取らず、下船後に帰り道にあるすき家で朝食。
朝食後は給油して高速で帰ります。
【赤城高原SA】
満タンにしても自宅までは持ちそうになく、途中で給油が必要となるので、ここでガソリン缶に入れていたガソリンを使用しました。
トリップメーターは千の位がでないのですが、総走行距離は 2,837.2km でした。
総給油量は、93.53L
燃費は、リッター30.33km
2020-09-12 21:14
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