トップケース

リアキャリアを取り付けたら、次はトップケースです。



今回は少し奮発して、GIVIのケースにしました。




モデルはB32N-ADV
インナーボトムマット、バックレスト、ネット＆レールがついたアドベンチャー仕様の四角いタイプです。



32Lと容量は少し小さめですが、Z125PROのサイズ的には少し大きい感じかも？

先ずはリアキャリアのベースにケースのベースを取り付けます。




将来の拡張性を考えて、添付の汎用ベースではなく、M5Mのベースを購入したのですが・・・
固定する位置が全然合わない・・・

仕方ない、CTXのトップケースがダメになったら使うようにしよう。とZ125PROには添付の汎用ベースを取り付けることにしました。



固定する場所を確認して仮止めをします。




位置を決めたら本締めします。
ロックタイトがあればいいのですが、今回は未使用で固定します。（後で購入して再度付け直そうかな）



カバーを付けたら完成～

早速、トップケースを載せてみると、




少し大きいかな？？



でも、かっこいい（自画自賛）

早く週末晴れないかな～

リアキャリア

次はリアキャリアを取り付けました。




ネットで色々と探してみた結果、ENDURANCEのキャリアにしました。




先ずはリアステップの固定ネジを交換します。
10mm長くなるので少し出っ張るようになります。



次にベースを仮組みします。



リアフェンダーを外し、仮組みしたベースを挟んで添付のネジで固定します。
リアフェンダーが落ちるので取り付けが少し大変でした。




仮組みしてあるベースにベースプレートを取り付けます。




最初のリアステップのネジに合わせて、ブロップバーステーを仮組みします。

全体の位置を決めて、順番に増し締めして行きます。



完成～

中々いい感じです。

ハンドルバーとスマホホルダー

次に取り付けたのは。。。



ハンドルバーとスマホホルダーです。



これは、説明書などは特にありませんでしたが、位置決めさえできれば簡単なものなので、早速取り付けてみました。



クランプとバーを仮止めして、丁度いい位置で固定するだけです。



長さは187mmのバーですが、ネットで事前に調べて購入したので、丁度良かった。



次にスマホホルダーですが、ハンドルバーに止めるだけ。



CTXで使っているものと同じやつです。
使い慣れているので、リピートしました。

これでスマホナビも使えるようになったので、多少の遠乗りでも安心です。

ヘルメットロック

納車されたZ125PROに早速ですが、ヘルメットロックを取り付けてみました。





添付のマニュアルは写真付きで分かりやすかった。



リアフェンダーの左側ネジを1本だけ外します。



添付のカラーにステーを重ねてネジで止めます。




ステーに本体を取り付けます。



完成～
専用部品だからピッタリです。



装着イメージ。

次は何付けようかな。＜続く＞

NEWセカンドマシン

2020年7月26日
13年間お世話になったDio50に別れを告げ、新しい車両に入れ替えてきました。



次なるセカンドマシンはZ125PROです。



電装系は自信が無かったので、お店の方で付けてもらいました。
シガーソケット＆USB1口の電源です。
これで、スマホナビと電熱グローブが使えます。



新車の購入も考えましたが、ショートツーリングやプチキャンツー用に色々と追加装備が欲しかったので、車体は走行距離8,143kmの中古車にしました。

と、納車の手続きをしていたら、また雨が強くなってきたので、少しだけ遠回りをして帰りました。



初乗りは23.2km。



あとは外装系の装備を付けなきゃ。＜続く＞

Dio50 ウィニングラン

2020年7月26日
これまで13年間、通勤やチョイ乗りに活躍していたDio50ですが、転勤と共に乗る機会が減ってしまいました。
先日久しぶりに乗ってみると制限速度50km/hの上り坂で25km/hしか出なかった。
後方にいた車はしばらくついてきていたのですが、イライラした感じで追い抜いていきました。
仕方がないので手放すことにしました。



朝から雨が強かったけど、10:30頃になると青空も見えてきたので、ドナドナ先に持って行きます。

【バイクセンター多摩センター】





トータルの走行距離は18,118km。
13年間ありがとう。

福島キャンプツーリング

2020年7月23日～7月24日
今週末は四連休　東京オリンピックは延期？になったけど、折角の四連休なので、二泊三日でキャンプツーリングを企画しました。
しかし、天候はイマイチ。そして、コロナの猛威が再沸騰。
本来であれば、自粛すべきところではありましたが、我慢ができなかったので、密を避けるように行動しようと、決行しました。

バイクキャンプは半年ぶりだったこともあって、前の日からバイクに搭載するだけでいいように荷物の準備をしました。



翌朝、起きて荷物を積んで5:10出発
って、マスクを忘れた　途中で引き返します。

最初に出たときにはまだ雨は降っていなかったけど、一旦戻って再出発するとポツポツと降り始めてきていました。雨装備装着を悩みましたが、集合時間優先でそのまま走り、雨が酷くなったら着用しようと先を急ぎます。

【佐野SA】



道中、雨が強いところがあったので、雨装備着用しようか悩みましたが、集合場所まで我慢してしまった。

ここで朝食にしようとしたら、券売機の前は長蛇の列・・・



密を避けるため、軽めで済ませました。

この後は雨なので、雨装備を装着して再出発です。

【那須高原SA】



雨雲を追い抜いたところで小休憩にしましたが、すぐに雨雲に追いつかれそうだったので、トイレ休憩程度で再出発しました。

【道の駅　羽鳥湖高原】



白河ICで降りてクネクネを堪能しつつ、最初の目的地です。



今回の参加者は、Hさん、Kさん、そして日帰りのSさんです。



ここでは水分補給をしましたが、物珍しいものがあったので、チャレンジしてみました。
根菜のソフトらしいですが、味は抹茶っぽい？感じでした。

小一時間ほど休憩とダベリングをしてキャンプ場を目指します。

道中はKさんプレゼンツなのですが、会社の先輩の影響なのか、細い林道を走りました。
（対向車がいなければ、これはこれでいいのですが・・・珍しいチョイスでした）

最後に自分が先導になってキャンプ場に向かったら、道を間違えてしまった。

【青松ヶ浜キャンプ場】


何とか現地に到着しましたが、人が多かった。

管理棟にいた人に聞いてみると、今年はコロナ対策でキャンプ場としてはオープンしていないとのことでした。まぁ、HPがあるキャンプ場だと事前に情報はつかめるけど、無料のキャンプ場なので仕方ないかな。
ここは諦めて、他のキャンプ場を探してみます。
他の管理事務所に電話をしてみると、OKがとれたのでそちらに向かいます。

【背あぶり山キャンプ場】


レストハウスで受付を済ませ、管理人さんの道案内でキャンプ場に向かいます。
レストハウスからキャンプ場までは砂利道でフル装備のバイクだと帰りの下り坂が少し危険かも？なところでした。



駐車エリアからは猪苗代湖が見下ろせます。





荷物を降ろして、場所取り用にタープだけ設置して買い出しに行きました。

【ヨークベニマル花春店】


買い出しの前に隣接するデニーズで遅めの昼食にしました。
昼食の後は、日帰りのSさんを見送って、買い出ししてからキャンプ場に戻りました。




キャンプ場に戻ったら、テント設営です。
今回はキャンツー用に新調したエクスギアです。

前室にかなり荷物が置けるので良さそう。

テント設営後は、キャンプ場内の確認です。

（トイレ）




少し離れたところにありました。




まぁ、水洗ではなかったので、この距離は仕方ないかな。

（水場＆かまど）水は飲めます




（焚き火エリア）


芝の上では焚き火禁止なので、今回焚き火は我慢します。

そして晩餐でしたが、写真を撮り忘れました。




牛タン、牛ステーキ肉、手羽、シイタケ、玉ねぎ、サバ　などなど、日本酒が美味しかったのですが少し呑み過ぎました。

夜は少し寒く（16℃くらい）なってきたので、22時過ぎには就寝としました。

前日の日本酒が残っていたのか、少し頭が痛かったけど、5時起床。
モーニングコーヒーを飲みながら、全員が起きるのを待って朝食にしました。



朝食後は、そのまま走りに行く予定でしたが、金曜の午後から土曜が雨のようだったので、撤収にしました。



10時撤収。しかし、帰りの砂利道は危険と判断したので、1台ずつ降りて出口で合流。
合流後は、お風呂に行くことにしました。

【日帰り温泉　富士の湯】





内湯と外湯があり、大人450円と結構リーズナブルでした。

お風呂の後は、少し走って昼食です。

【千本蕎麦】



ざるそば（少し食べてしまった）とまいたけ天ぷらをチョイス。
他の天ぷらはHさんの注文品です。

昼食後は、ゴールドラインとレークラインを走りに行きます。

【桧原湖】



ここで一旦休憩。



そして水分補給。

ここで少しポツポツと雨が降り出したのですが、雨装備は装着せず先を進みましたが、そろそろ怪しくなってきたので、道の駅　つちゆで雨装備装着です。（写真なし）

インター入口付近で給油して、二本松ICから高速で帰ります。

【那須高原SA】



ここで最後の休憩として、流れ解散としました。

この後、岩船JCT付近から渋滞もあり、自分は佐野SAや羽生PAには寄らずにそのまま強行しました。



行きと帰りは雨でしたが、現地では比較的天気が良かったので、堪能できました。
次は、雨装備不要で堪能したい。