FIELDOORパップテントと冬キャンプ準備 [キャンプ]
2020年10月31日~11月1日
今年の冬キャンプ装備はどうしようかとネットで新商品を検索していると気になるテントを発見。
FIELDOORのパップテント。
フルポリコットン、スカート付き、そして二股ポール。
炎幕を二股化しようかと悩んでいたところに目から鱗です。
(炎幕DXを買っていたら悩む必要はなかったのですが・・・)
早速、試し張りに行ってきます。
今回は冬装備も持って行くので車に荷物を載せ、6:00出発です。
【初狩PA】
紅葉シーズンで天気も良かったので、中央道は最初から渋滞。
流れが良くなってきたところで、トイレ休憩にします。
【道の駅 はくしゅう】
折角なので、須玉ICで降りて美味しい水をゲットしに行きます。
この後は、途中で食材を購入しつつ一般道を走行して現地へ向かいます。
【ニシザワ 辰野食彩館】
隣にコメリがあったので、薪や文化たきつけを納入しようと寄ってみましたが売ってなかった。
少しは持ってきていたので無くても大丈夫だろうと、先を急ぎます。
現地付近に到着すると紅葉狩りイベントが開催されていたので駐車待ち渋滞。
嫌な予感もしつつキャンプ場に向かいます。
【樽尾沢キャンプ場】
時間が遅かったこともあって手前のサイトはすでに一杯です。
奥のサイトはまだ疎らだったので、奥のサイトにします。
奥のサイトも駐車場は一杯。
荷物運びが少し大変になるけど、橋を渡ってすぐのスペースに車を駐車してサイト確認します。
手前の良さそうな場所は既に人がいたので、今回も正面奥のエリアに設置することにしました。
先ずはコンテナで場所確保をアピール。
最低限の荷物を持ってきて先ずはテント設置です。(ここからは備忘録)
天幕を広げ、横幅の位置を確認。
ポールとガイラインを置いて位置確認。
ガイラインを天幕に取り付け。(カラナビがあると取り付け/取り外しがスムーズになりそう)
ガイラインをペグダウンして仮の長さで固定。
二股ポールを入れ、立ち上げます。
二人で設営するなら問題ないけど、一人で設営する場合は、逆ハの字で立ててポールのバランスを取りながらしないと倒れます。
ガイラインの位置を調整してポールを真っすぐにします。
天幕の四隅にあるピンをポールに差し込む。
ポールを天幕内側にあるマジックテープで固定。
四隅をペグダウン。
両サイドをペグダウンして張り調整。
ここまで少し手間取ったので30分くらいかかったけど、慣れたらもう少し時間短縮できるかな。
レジャーシートを敷いて、サブポール(別売り)でキャノピーにしたら完成~
二股ポールで前後対象な三角になっているので炎幕より広い感じがします。
それと炎幕を二股化する場合は手前と奥でポールの長さが変わるから注意かな。
テント設営が終わったら、残りの荷物を運び込んで昼食にします。
時間を見越して手抜きな昼食
一息ついたら、トイレのついでに場内を確認。
(公園エリア)
奥の公園エリアはまだガラガラでした。
予約する際にサイトをみて知っていたけど、トイレ脇に立て看板がありました。
キャンプ場はエサの宝庫だから注意しないと。
この後はテントに戻って、しばらくまったり。
陽が高い内はポカポカ陽気で気持ち良かったけど、陽が傾いてくると急に寒くなってきた。
まだ時間は早いけど、焚き火で暖を取ります。
陽が落ちるとさらに寒い。
夕食は体が温まるように焼きそばと味噌煮込みの野菜スープ(野菜沢山の味噌汁ともいう?)
持ってきた薪とオガライトの残りが少なくなってきたので、そろそろ焚き火を止めてテント内で暖を取ります。
ホンマの薪ストーブよりは荷物は小さいし煙突がない分、設置が簡単だけど、ストーブ内に灯油が残っていると箱の中で灯油が漏れるので少し面倒かな。
テント内の換気を考えるとフルクローズにはできませんが、十分快適でした。
ストーブの火は消して就寝。
朝起きると寒かった。
外も明るかったので出てみると、月明かりでした。(カメラ性能のため画像では伝えられません)
ストーブ着けたら、気持ち良くて二度寝してしまった。
外もすっかり明るくなっていたので、残りの薪で焚き火をしつつ朝食準備です。
朝からハードな、なんちゃってスパカツ。
北海道で食べたスパカツより麺は細目で、とんかつは倍くらい厚かったけど、十分です。
チェックアウト時間に制限はないので、のんびり片づけをして、13:30撤収。
キャンプ場を後にして諏訪南ICから高速に乗ると所要時間表示の看板は「調整中」・・・
たまにある電光掲示板では小仏トンネルから25km以上渋滞ってなってた。
帰りは渋滞の中、無灯火で走っているトラックがいたり、三車線の真ん中を走っていたら、両サイドをバイクが同時にすり抜けて行って危なかったり、所要時間も6時間以上かかったけど、無事カエルしました。
今年の冬キャンプ装備はどうしようかとネットで新商品を検索していると気になるテントを発見。
FIELDOORのパップテント。
フルポリコットン、スカート付き、そして二股ポール。
炎幕を二股化しようかと悩んでいたところに目から鱗です。
(炎幕DXを買っていたら悩む必要はなかったのですが・・・)
早速、試し張りに行ってきます。
今回は冬装備も持って行くので車に荷物を載せ、6:00出発です。
【初狩PA】
紅葉シーズンで天気も良かったので、中央道は最初から渋滞。
流れが良くなってきたところで、トイレ休憩にします。
【道の駅 はくしゅう】
折角なので、須玉ICで降りて美味しい水をゲットしに行きます。
この後は、途中で食材を購入しつつ一般道を走行して現地へ向かいます。
【ニシザワ 辰野食彩館】
隣にコメリがあったので、薪や文化たきつけを納入しようと寄ってみましたが売ってなかった。
少しは持ってきていたので無くても大丈夫だろうと、先を急ぎます。
現地付近に到着すると紅葉狩りイベントが開催されていたので駐車待ち渋滞。
嫌な予感もしつつキャンプ場に向かいます。
【樽尾沢キャンプ場】
時間が遅かったこともあって手前のサイトはすでに一杯です。
奥のサイトはまだ疎らだったので、奥のサイトにします。
奥のサイトも駐車場は一杯。
荷物運びが少し大変になるけど、橋を渡ってすぐのスペースに車を駐車してサイト確認します。
手前の良さそうな場所は既に人がいたので、今回も正面奥のエリアに設置することにしました。
先ずはコンテナで場所確保をアピール。
最低限の荷物を持ってきて先ずはテント設置です。(ここからは備忘録)
天幕を広げ、横幅の位置を確認。
ポールとガイラインを置いて位置確認。
ガイラインを天幕に取り付け。(カラナビがあると取り付け/取り外しがスムーズになりそう)
ガイラインをペグダウンして仮の長さで固定。
二股ポールを入れ、立ち上げます。
二人で設営するなら問題ないけど、一人で設営する場合は、逆ハの字で立ててポールのバランスを取りながらしないと倒れます。
ガイラインの位置を調整してポールを真っすぐにします。
天幕の四隅にあるピンをポールに差し込む。
ポールを天幕内側にあるマジックテープで固定。
四隅をペグダウン。
両サイドをペグダウンして張り調整。
ここまで少し手間取ったので30分くらいかかったけど、慣れたらもう少し時間短縮できるかな。
レジャーシートを敷いて、サブポール(別売り)でキャノピーにしたら完成~
二股ポールで前後対象な三角になっているので炎幕より広い感じがします。
それと炎幕を二股化する場合は手前と奥でポールの長さが変わるから注意かな。
テント設営が終わったら、残りの荷物を運び込んで昼食にします。
時間を見越して手抜きな昼食
一息ついたら、トイレのついでに場内を確認。
(公園エリア)
奥の公園エリアはまだガラガラでした。
予約する際にサイトをみて知っていたけど、トイレ脇に立て看板がありました。
キャンプ場はエサの宝庫だから注意しないと。
この後はテントに戻って、しばらくまったり。
陽が高い内はポカポカ陽気で気持ち良かったけど、陽が傾いてくると急に寒くなってきた。
まだ時間は早いけど、焚き火で暖を取ります。
陽が落ちるとさらに寒い。
夕食は体が温まるように焼きそばと味噌煮込みの野菜スープ(野菜沢山の味噌汁ともいう?)
持ってきた薪とオガライトの残りが少なくなってきたので、そろそろ焚き火を止めてテント内で暖を取ります。
ホンマの薪ストーブよりは荷物は小さいし煙突がない分、設置が簡単だけど、ストーブ内に灯油が残っていると箱の中で灯油が漏れるので少し面倒かな。
テント内の換気を考えるとフルクローズにはできませんが、十分快適でした。
ストーブの火は消して就寝。
朝起きると寒かった。
外も明るかったので出てみると、月明かりでした。(カメラ性能のため画像では伝えられません)
ストーブ着けたら、気持ち良くて二度寝してしまった。
外もすっかり明るくなっていたので、残りの薪で焚き火をしつつ朝食準備です。
朝からハードな、なんちゃってスパカツ。
北海道で食べたスパカツより麺は細目で、とんかつは倍くらい厚かったけど、十分です。
チェックアウト時間に制限はないので、のんびり片づけをして、13:30撤収。
キャンプ場を後にして諏訪南ICから高速に乗ると所要時間表示の看板は「調整中」・・・
たまにある電光掲示板では小仏トンネルから25km以上渋滞ってなってた。
帰りは渋滞の中、無灯火で走っているトラックがいたり、三車線の真ん中を走っていたら、両サイドをバイクが同時にすり抜けて行って危なかったり、所要時間も6時間以上かかったけど、無事カエルしました。
2020-11-02 10:35
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