野らら [キャンプツーリング]
2020年8月9日~8月10日
世間では夏休み?だけど、8月の三連休です。
折角なのでキャンプにでも・・・と思っていましたが、前日のツーリングで筋肉痛?や節々の痛みから休養にしていました。
それでも三連休なので日~月でどこか行こうと候補地を吟味していたら、キャンプ師匠のNさんから、「野らら」で二泊三日のキャンプをしているとの連絡があり、日曜から合流することにしました。
<Nさん撮影の頂きもの>
夜にはゲンジボタルもいるようです。
これは是非見に行かなくちゃということで、ACEよりカメラ性能が良さそうなX Performanceのスマホ(機種変したので白ロム)も持参して現地へ向かうことにしました。
キャンプ道具を載せて5:40出発
今回はCTX700で出動です。
今回のルートは国道16号~国道299号で秩父を抜けて行くいつものルートです。
【ローソン狭山笹井店】
定番となっている休憩ポイントですが・・・
閉店するらしい・・・
この先にもローソンやファミリーマートがあるので問題はないのですが、少し残念に思いました。
【道の駅 うえの】
Z125PROと比較して、尻は痛くならないし、走行も楽なので途中休憩はなしでここまで来れました。(排気量と馬力の差は大きいです)
この後は、国道254号に出て、佐久方面へ走ります。
【道の駅 ヘルシーテラス佐久南】
ここでもトイレ休憩としたのですが、時間を見ると少し早かった。
チェックインは13時からとのことだったので、少し時間が余ります。
今年のスタンプラリーは中止になっていますが、道の駅に寄り道をしてみます。
【道の駅 ほっとぱーく浅科】
ここから見える浅間山が結構気に入っているのですが・・・・
雲で見えない。
時間的には買い出しと昼食で現地着がいい時間になりそうだったので、気を取り直して出発します。
【スーパーえちごやバイパス店】
ここで、キャンプ師匠のNさんと合流。
キャンプ場オーナーのお勧めのようですが、欲しいものが少なかったので、次へ向かいます。
【西友 望月店】
こちらも似たようなものでしたが、これ以上のハシゴはしたくなかったので、こちらで食材の購入をしました。
【食材工房 光志亭】
ラーメン屋になるのですが、あえて名物?の「みそカツ丼」にしました。
カツは予想以上に美味しかった。(みそよりソース、ハバネロの辛味はいらなかったといった感じ)
昼食の後は時間も丁度良い時間になっていたので、Nさんに先導をしてもらいキャンプ場を目指します。
ナビのルートでは望月カントリークラブへ向かうルートなのですが、Nさんは最短ルートの裏道を先導してくれました。(曲がる場所が覚えられないので次は使えないかも)
【望月キャンプサイト 野らら】
ゴルフ場を通り過ぎると入口に看板があります。
しばらく走るとキャンプ場の入口になります。
入ってすぐ左が受付と水場にようです。
前泊しているNさんが同行していることもあって、到着してすぐにオーナーが出迎えてくれたので、受付らしい受付はせずにそのままサイトへ移動です。
客が少なければ車も乗入れ可です。
ここでオーナーに料金を支払って、受付完了。(バイク:1,500円/人)
良さそうな木陰にテントを設営。今回もエクスギアです。
前日のNさん情報からおまけで、蚊帳テントも持参し、試しに使ってもらいました。
専用品ではないので、直接吊るすと高さが合わない。ガイラインアダプタで少し調整です。
中に入れると形状的に少し合わない(テントはポールから奥が広めですが蚊帳テントはポール中心で三角なので少し奥が余ってしまう)ですが、蚊帳としての機能のみであれば問題はないようです。
テント設営が終わったら、Nさんのガイドで場内の確認です。
(奥のサイト)
(更に奥のサイト)
(受付横のサイト)
この他にも入口入ってすぐの左右にサイトがありました。
予約では10組くらいのようですが、エリア的にはもっと入れるくらい広いです。
(薪置き場)薪無料
長さだけ揃えた薪が置いてあります。使うサイズへのカットは各自です。
少しカットしすぎた。
余ったら、戻せばいいかな(持ち帰りはダメです)
(水場)水は飲めます
お湯も使えるようです。
(トイレ)
汲み取り式?の簡易洋式トイレですが、中はきれいです。
サイトに戻ってきても、まだ15時くらいだったので、ポップコーンをつまみに軽く一杯。
日差しがあるところは暑いけど、木陰は涼しい。(24度くらいでした)
背もたれの長い椅子にすれば良かったと少し後悔。
夕方になると木陰の中にも夕日が差し込み少し暑い。
そして、虫も元気に飛び回る。(虫対策は必要です)
17時を過ぎたところで火を起こして晩餐準備。
火が起きるまでは、馬刺しや冷奴でもう一杯。
火が起きたら、ナス、カルビ、手羽先などの焼き物・・・・お腹一杯で食材が余った。
晩餐の後は焚き火ターイム。(気温は19度くらい)
使用している場所は灰捨て場なのですが、こういった感じで石が積まれている場所は複数個所あるので、そのまま活用。
焚き火を堪能して就寝。
(気温は17度くらい)
夜中は夏シュラフにくるまって丁度良かったので15度くらいかな。
そして、4時半起床。
キジ?の鳴き声が騒がしかったので目が覚めてしまった。(猿の鳴き声のようでした)
少し早かったですが、モーニングコーヒーを頂きながら、朝食準備。
アスパラ、シシトウ、しいたけなど昨晩の食材も朝食に投入。(それでも余ったものがある)
朝食後は、少しずつ撤収準備をしながら、寛いでいました。
いつもより時間が掛かったような気がするけど、タープも張っていなかったので、9時には撤収しました。
このまま帰るのはもったいないので少し走ってから帰ります。
先ずは女神湖目指して南下。(写真無し)
ビーナスラインを走って蓼科に抜けて、国道299号を走ります。
ここまでは気持ちよく走っていたのですが白駒付近で駐車待ち渋滞。
標高が高いのでまだ良かったですが、日差しは暑い。
【レストハウスふるさと】
ここで水分補給。
この後は、八ヶ岳ビューロードで松原湖方面へ抜けて、国道141号で更に南下します。
このとき後ろから煽ってくる成田ナンバーがいましたが、自分の前がパトカーだったので、ペースダウンして見えなくなっていました。
きよさと辺りでお昼になっていたので、小作にでも寄ってみようかと駐車場に入ると、駐車場の空きがないくらいの駐車。プラス店外で入店待ちの人たち・・・・暑い中待ちたくなかったので諦めます。
暑かったのと昼食ということで走りながら探して適当なお店に入ることにしました。
【すき家 141号北杜須玉店】
昼食は・・・
すき家のうな牛~
昼食後は前回と同様に富士五湖ルートでも良かったのですが、あまりの暑さに高速で帰ることにしました。
熱風ですが、100km/hで走っているとそれほど汗はかいてない。
それでも暑いことには変わらないので、途中で再度の水分補給。
小仏トンネルで渋滞があり、少しイラつく車もいましたが、無事カエルしました。
この後、バイクに荷物は載せたままで、シャワーで汗を流して、エアコン全開でクールダウンしていました。
Z125PROと同様にCTX700の燃費を計算してみると、リッター:31.64kmでした。
3年乗ってこの燃費は結構良いかな。
<おまけ>
結局余った食材は夕食時においしく頂きました。
世間では夏休み?だけど、8月の三連休です。
折角なのでキャンプにでも・・・と思っていましたが、前日のツーリングで筋肉痛?や節々の痛みから休養にしていました。
それでも三連休なので日~月でどこか行こうと候補地を吟味していたら、キャンプ師匠のNさんから、「野らら」で二泊三日のキャンプをしているとの連絡があり、日曜から合流することにしました。
<Nさん撮影の頂きもの>
夜にはゲンジボタルもいるようです。
これは是非見に行かなくちゃということで、ACEよりカメラ性能が良さそうなX Performanceのスマホ(機種変したので白ロム)も持参して現地へ向かうことにしました。
キャンプ道具を載せて5:40出発
今回はCTX700で出動です。
今回のルートは国道16号~国道299号で秩父を抜けて行くいつものルートです。
【ローソン狭山笹井店】
定番となっている休憩ポイントですが・・・
閉店するらしい・・・
この先にもローソンやファミリーマートがあるので問題はないのですが、少し残念に思いました。
【道の駅 うえの】
Z125PROと比較して、尻は痛くならないし、走行も楽なので途中休憩はなしでここまで来れました。(排気量と馬力の差は大きいです)
この後は、国道254号に出て、佐久方面へ走ります。
【道の駅 ヘルシーテラス佐久南】
ここでもトイレ休憩としたのですが、時間を見ると少し早かった。
チェックインは13時からとのことだったので、少し時間が余ります。
今年のスタンプラリーは中止になっていますが、道の駅に寄り道をしてみます。
【道の駅 ほっとぱーく浅科】
ここから見える浅間山が結構気に入っているのですが・・・・
雲で見えない。
時間的には買い出しと昼食で現地着がいい時間になりそうだったので、気を取り直して出発します。
【スーパーえちごやバイパス店】
ここで、キャンプ師匠のNさんと合流。
キャンプ場オーナーのお勧めのようですが、欲しいものが少なかったので、次へ向かいます。
【西友 望月店】
こちらも似たようなものでしたが、これ以上のハシゴはしたくなかったので、こちらで食材の購入をしました。
【食材工房 光志亭】
ラーメン屋になるのですが、あえて名物?の「みそカツ丼」にしました。
カツは予想以上に美味しかった。(みそよりソース、ハバネロの辛味はいらなかったといった感じ)
昼食の後は時間も丁度良い時間になっていたので、Nさんに先導をしてもらいキャンプ場を目指します。
ナビのルートでは望月カントリークラブへ向かうルートなのですが、Nさんは最短ルートの裏道を先導してくれました。(曲がる場所が覚えられないので次は使えないかも)
【望月キャンプサイト 野らら】
ゴルフ場を通り過ぎると入口に看板があります。
しばらく走るとキャンプ場の入口になります。
入ってすぐ左が受付と水場にようです。
前泊しているNさんが同行していることもあって、到着してすぐにオーナーが出迎えてくれたので、受付らしい受付はせずにそのままサイトへ移動です。
客が少なければ車も乗入れ可です。
ここでオーナーに料金を支払って、受付完了。(バイク:1,500円/人)
良さそうな木陰にテントを設営。今回もエクスギアです。
前日のNさん情報からおまけで、蚊帳テントも持参し、試しに使ってもらいました。
専用品ではないので、直接吊るすと高さが合わない。ガイラインアダプタで少し調整です。
中に入れると形状的に少し合わない(テントはポールから奥が広めですが蚊帳テントはポール中心で三角なので少し奥が余ってしまう)ですが、蚊帳としての機能のみであれば問題はないようです。
テント設営が終わったら、Nさんのガイドで場内の確認です。
(奥のサイト)
(更に奥のサイト)
(受付横のサイト)
この他にも入口入ってすぐの左右にサイトがありました。
予約では10組くらいのようですが、エリア的にはもっと入れるくらい広いです。
(薪置き場)薪無料
長さだけ揃えた薪が置いてあります。使うサイズへのカットは各自です。
少しカットしすぎた。
余ったら、戻せばいいかな(持ち帰りはダメです)
(水場)水は飲めます
お湯も使えるようです。
(トイレ)
汲み取り式?の簡易洋式トイレですが、中はきれいです。
サイトに戻ってきても、まだ15時くらいだったので、ポップコーンをつまみに軽く一杯。
日差しがあるところは暑いけど、木陰は涼しい。(24度くらいでした)
背もたれの長い椅子にすれば良かったと少し後悔。
夕方になると木陰の中にも夕日が差し込み少し暑い。
そして、虫も元気に飛び回る。(虫対策は必要です)
17時を過ぎたところで火を起こして晩餐準備。
火が起きるまでは、馬刺しや冷奴でもう一杯。
火が起きたら、ナス、カルビ、手羽先などの焼き物・・・・お腹一杯で食材が余った。
晩餐の後は焚き火ターイム。(気温は19度くらい)
使用している場所は灰捨て場なのですが、こういった感じで石が積まれている場所は複数個所あるので、そのまま活用。
焚き火を堪能して就寝。
(気温は17度くらい)
夜中は夏シュラフにくるまって丁度良かったので15度くらいかな。
そして、4時半起床。
キジ?の鳴き声が騒がしかったので目が覚めてしまった。(猿の鳴き声のようでした)
少し早かったですが、モーニングコーヒーを頂きながら、朝食準備。
アスパラ、シシトウ、しいたけなど昨晩の食材も朝食に投入。(それでも余ったものがある)
朝食後は、少しずつ撤収準備をしながら、寛いでいました。
いつもより時間が掛かったような気がするけど、タープも張っていなかったので、9時には撤収しました。
このまま帰るのはもったいないので少し走ってから帰ります。
先ずは女神湖目指して南下。(写真無し)
ビーナスラインを走って蓼科に抜けて、国道299号を走ります。
ここまでは気持ちよく走っていたのですが白駒付近で駐車待ち渋滞。
標高が高いのでまだ良かったですが、日差しは暑い。
【レストハウスふるさと】
ここで水分補給。
この後は、八ヶ岳ビューロードで松原湖方面へ抜けて、国道141号で更に南下します。
このとき後ろから煽ってくる成田ナンバーがいましたが、自分の前がパトカーだったので、ペースダウンして見えなくなっていました。
きよさと辺りでお昼になっていたので、小作にでも寄ってみようかと駐車場に入ると、駐車場の空きがないくらいの駐車。プラス店外で入店待ちの人たち・・・・暑い中待ちたくなかったので諦めます。
暑かったのと昼食ということで走りながら探して適当なお店に入ることにしました。
【すき家 141号北杜須玉店】
昼食は・・・
すき家のうな牛~
昼食後は前回と同様に富士五湖ルートでも良かったのですが、あまりの暑さに高速で帰ることにしました。
熱風ですが、100km/hで走っているとそれほど汗はかいてない。
それでも暑いことには変わらないので、途中で再度の水分補給。
小仏トンネルで渋滞があり、少しイラつく車もいましたが、無事カエルしました。
この後、バイクに荷物は載せたままで、シャワーで汗を流して、エアコン全開でクールダウンしていました。
Z125PROと同様にCTX700の燃費を計算してみると、リッター:31.64kmでした。
3年乗ってこの燃費は結構良いかな。
<おまけ>
結局余った食材は夕食時においしく頂きました。
2020-08-11 12:43
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